令和 猟銃等講習会(初心者講習)で覚えておくべき問題、知識

猟銃等講習会(初心者講習)の試験が

平成27年6月1日出題方法変更で

4択から〇✖になったので

かなり楽になりましたね。

ただ、50問中45問なので注意したほうがいい部分を

紹介します

 

・数値はしっかり覚えたほうがいい

取り消し 5年

ストーカー 3年

眠り銃  3年

散弾銃(ライフル銃以外の猟銃)2発まで

ライフル銃及び空気銃 5発まで

銃の届け出 14日以内

有効期間 3回目の誕生日

事情が無くなった日 1か月

死亡後 10日

失効後 50日

火薬の許可 1年

実包保管 800個 譲受け 300個

製造 100個

消費 狩猟 100個 射撃 400個

よくでる数値はこんなとこでしょうかね。

ほかの数値ももちろん出るときはあります。

 

・大体、公安委員会

公安委員、都道府県知事が問題に出てくる時があるけど、

ほとんど公安委員会なので、

迷ったら公安委員会

 

・空気銃に技能講習は無い

①散弾銃

②ライフル銃、ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃

 

の二種類

ライフル銃及び散弾銃以外の猟銃とはハーフライフルのこと。

サボット弾を発射するための銃

 

・撃発機構の構造

引き金、逆鉤、撃鉄、撃針の理解しといやほうがいいです。

 

 

受講して、試験を受けてちょっと迷った部分を

紹介しました。

文章をよく読んで読み間違えないようにしましょう。

3回見直しても十分すぎるほど時間は余ります。

沖縄県警察のホームページに猟銃等講習会基準問題の

リンクがあったので参考に。

www.police.pref.okinawa.jp